4.0 点
誰でも作成できるようになって業務量の分散が可能になった
これまでは、Excelで簡単な帳簿をつけていましたが、仕事が増えてくると、管理が煩雑になってきました。また、確定申告の時期になると、必要な書類を作るのに時間がかかりました。そこで、会計ソフトを導入しようと上司に相談しました。
freeeを選んだ理由は、以下の通りです。
- クラウド型なので、どこからでもアクセスできる
- 銀行口座やクレジットカードと連携できる
- 請求書や領収書の発行が簡単にできる
- 確定申告のサポートが充実している
- 初期費用や月額料金がリーズナブルである
freeeを使って、会計業務を効率化し、時間とコストを節約したいと考えていました。
freeeには、様々な機能がありますが、私が特に重宝したのは、以下のものです。
- 自動仕訳:銀行口座やクレジットカードの取引履歴を自動的に仕訳してくれます。手動で入力する必要がなくなります。
- 請求書・領収書作成:テンプレートを選んで必要な情報を入力するだけで、請求書や領収書を作成できます。PDFやメールで送付することもできます。
- 確定申告支援:帳簿を作成したら、確定申告書の作成に必要な情報を自動的に集計してくれます。確定申告書の電子申請も可能です。
freeeは、操作が直感的でわかりやすいです。画面もシンプルで見やすいです。初心者でも簡単に使えます。
- 会計業務が効率化される:自動仕訳や請求書作成などの機能により、会計業務にかかる時間が大幅に減りました。手間も省けました。
- 税務知識が不要になる:確定申告支援機能により、税務知識がなくても確定申告ができました。税理士に依頼する必要もありませんでした。
デメリットとしてはサポート体制が甘かったです。初期のことは当然誰も使用していない状況ですのでサポートが必要ですが、メールや電話でも問い合わせましたがレスポンスが悪く、即日で解決できるということが少なかったのが残念です。
ですが、総合的に見ても誰でもつけるように設計されているUIや簡単な項目を入力をするだけで作成できるので、業務効率化になりました。