2.0 点
サポートが残念
2024年にミニマムプランではじめました。
サポートが無いので、いろんなページを見ながら四苦八苦して設定していきました。
補助科目というものがないので、タグを利用するのですが、
部門・品目・取引先・メモ という種類のタグがあり、それぞれ補助科目の代わりにどれを使うか悩みました。
最初からサポートつけておけば相談できたのかもしれませんが、メール等で回答もらっても、タイムラグがあったり、これまでの概念からすると逆に複雑。今までは補助科目で絞り込めてたものが、何のタグにしていたかわからなくなると検索も一苦労。印刷しようと思うとまた一苦労。
消費税区分も、気を付けないと、選び間違えます。
以前の取引内容をコピー登録すると、未決済となり、変な仕訳になってしまいます。なので他の方法を使います。
テンプレートにしておくとか、自動仕分け登録とか
便利な機能もありますがそこがカスタマイズできるまでは気が狂いそうになります。
クレジットのデータ、銀行のデータがあまりタイムラグなく入ってくるのは便利です。
携帯でレシートの写真を撮って計上も、複雑なことはできません。パソコン側で操作します。
あっちもこっちもあって、どこで何ができるのだったかいろんなページを開いて操作しています。
そして、プランの改定があり、契約更新日までに人数を減らす変更をしておかないといけなかったのですが、きちんとできていなくて、そのまま自動契約更新、自動引落。無駄に支払ってしまいました。もちろん返金はありません。どのページで何を変更しておかないといけなかったのか、よく理解して操作しておかないと。要注意です。
他の会計ソフトから変更した理由は、電子帳簿保存のために何かしないといけないのでは?という漠然としたものだったのですが、結果前のソフトでも問題なかったので、変えなければよかったと思っています。
ただ、税理士さんに年に一度会計を見てもらって決算の手続きをおまかせしているのですが、税理士さんは弊社がfreeeをはじめたのをきっかけに、フリー認定アドバイザーになってくださって、オンラインで確認、修正できるのでそこは助かると言ってくださっています。
ただ、消費税区分は前よりめちゃくちゃだと言われたり、補助科目が無いので、タグのことをわかっていないと、勘定科目内の内訳が、確認しずらかったりします。
弊社のお願いしている税理士さんのところでは、同じような会計ソフトの中ではfreeeを勧めているようです。
そもそも、他の会計ソフトから変更した理由は、電子帳簿保存のために何かしないといけないのでは?という漠然としたものだったのですが、その頃、税務関係の疑問をネットで調べるとfreeeのページに行くことが多く、説明がわかりやすくて好印象だったのと、銀行・クレジットのデータが自動で入るようになるということを聞いたのがきっかけでした。
ですが、結果前のソフトもほとんど同じようにできていたので、変更しなくても問題なかったなと、未だに使い慣れないので、変えなくてもよかったと思っています。