4.0 点
クレジットカード、銀行口座と連動でき、入力の煩わしさはほとんどありません。
会計ソフトについて、個人事業の開業にあたり、freeeと弥生会計オンラインで比較検討をしていました。
まずはじめに、開業に伴い、役所に提出の必要がある書類の作成は、freeeで行いました。
必要事項を入力するのみで、無料で使用できました。
ただし、個人情報の入力もあるので、各種勧誘の営業電話なども掛かってきました。
次に、毎月の仕訳の入力について、開業に伴って、クレジットカードと、銀行口座を開設していたため、それらを自動反映できる弥生会計オンラインを使用することにしました。
クレジットカードの支払い内容や売上の明細だけ、別途メモをしておく事で、弥生会計オンラインが反映させた仕訳を見ながら、摘要を入力するだけで、元帳が完成します。ただし、決算仕訳などはある程度自分で考えて入力しなければいけませんが、弥生が出版している、青色申告の本が一冊あれば、簡単に申告書の作成が行えました。この作業に関しても1日で行えます。
また、印刷した申告書を持って役所に行くとそこでも親切に対応して下さるので、規模が小さい場合、顧問税理士などがいなくても充分だと感じました。