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freeeの星2の口コミ・評判 - 実際に使ってみた感想と本音

4.2(79件)
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クラウド会計ソフトシェアNo1、申告書形式の対応も最も多い

freeeは、Webブラウザから使えるクラウド会計ソフトではシェアNo.1の会計ソフトです。
経理の効率が50倍になるというコンセプトで、銀行のWeb口座や、クレジットカードからの自動同期や、複式簿記の知識がなくても簡単に経理ができる分かりやすいインターフェイスなどで、一躍有名になった会計ソフトです。人工知能を活用した自動仕訳も行ってくれます。

経理以外にも、クラウドの給与計算、クラウド請求書、モバイルアプリからの経理機能、マイナンバー管理、会社設立や開業に関する届出を簡単にできるシステムなど、会計ソフトと連携した様々な機能を、他社に先駆けてリリースしています。
拡張サービスの多くは、クラウド会計ソフトの中で一番最初にリリースしており、機能面では常にトップを走っています。

また、クラウド会計ソフト(個人事業向け)の中では、確定申告書第三表(株、FXでの申告に必要)、第四表(赤字の繰越のために必要)に唯一対応しており、セルフメディケーション税制、医療費控除新フォーマット、仮想通貨の確定申告にも対応。簡単な質問に答えていくだけで、専門知識がなくても申告書が作成できます。また、アプリでも会計処理ができ、税金の予測機能もついています。これらの申告書作成機能に関しては完全に頭一歩抜きん出ています。
さらに、唯一Windows・Macどちらでも電子申告ができるようになっています。

 

利用料金面では、基本的にクラウド会計ソフト郡の中では最低価格クラスに位置しており、金額面で割高ということはありません。チャットでのサポートも無償でついてきます。
特に、マイナンバー管理や請求書送付など、会計以外の複数の機能を利用する場合にはコストメリットが大きいでしょう。請求書もワンクリックで封筒で送付してくれるサービスを提供しており利用金額は業界最安値です。

意見が分かれるのがインターフェイスで、複式簿記に詳しくない人には非常に使いやすく評判になっている一方で、複式簿記に詳しい人には複式簿記の考えたかをそのまま当てはめにくく慣れが必要な点です。

総合的に判断すると、費用も抑えて複式簿記をマスターしていない人、申告書作成に関して一番機能が豊富なソフトを探している人におすすめの会計ソフトです。

 

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freeeの詳細情報

項目
無料体験版 無料体験期間あり(1ヶ月)
タイプ クラウド型
料金 個人事業主1,180円/月~ 、法人2,380円/月~(税抜)
ユーザ数 100万人以上(2018年3月時点)
運営会社 株式会社freee
対応OS Windows/Mac対応
サポート メール/チャット/電話
スマホアプリ あり
会計以外の機能 請求書作成&送付(プラン内料金)、給与計算(別料金)、マイナンバー管理(別料金)
電子申告機能 あり

freeeの星2の口コミ

2.0 点

サポートが残念

2024年にミニマムプランではじめました。
サポートが無いので、いろんなページを見ながら四苦八苦して設定していきました。
補助科目というものがないので、タグを利用するのですが、
部門・品目・取引先・メモ という種類のタグがあり、それぞれ補助科目の代わりにどれを使うか悩みました。
最初からサポートつけておけば相談できたのかもしれませんが、メール等で回答もらっても、タイムラグがあったり、これまでの概念からすると逆に複雑。今までは補助科目で絞り込めてたものが、何のタグにしていたかわからなくなると検索も一苦労。印刷しようと思うとまた一苦労。
消費税区分も、気を付けないと、選び間違えます。
以前の取引内容をコピー登録すると、未決済となり、変な仕訳になってしまいます。なので他の方法を使います。
テンプレートにしておくとか、自動仕分け登録とか
便利な機能もありますがそこがカスタマイズできるまでは気が狂いそうになります。
クレジットのデータ、銀行のデータがあまりタイムラグなく入ってくるのは便利です。
携帯でレシートの写真を撮って計上も、複雑なことはできません。パソコン側で操作します。
あっちもこっちもあって、どこで何ができるのだったかいろんなページを開いて操作しています。

そして、プランの改定があり、契約更新日までに人数を減らす変更をしておかないといけなかったのですが、きちんとできていなくて、そのまま自動契約更新、自動引落。無駄に支払ってしまいました。もちろん返金はありません。どのページで何を変更しておかないといけなかったのか、よく理解して操作しておかないと。要注意です。

他の会計ソフトから変更した理由は、電子帳簿保存のために何かしないといけないのでは?という漠然としたものだったのですが、結果前のソフトでも問題なかったので、変えなければよかったと思っています。

ただ、税理士さんに年に一度会計を見てもらって決算の手続きをおまかせしているのですが、税理士さんは弊社がfreeeをはじめたのをきっかけに、フリー認定アドバイザーになってくださって、オンラインで確認、修正できるのでそこは助かると言ってくださっています。
ただ、消費税区分は前よりめちゃくちゃだと言われたり、補助科目が無いので、タグのことをわかっていないと、勘定科目内の内訳が、確認しずらかったりします。

弊社のお願いしている税理士さんのところでは、同じような会計ソフトの中ではfreeeを勧めているようです。

そもそも、他の会計ソフトから変更した理由は、電子帳簿保存のために何かしないといけないのでは?という漠然としたものだったのですが、その頃、税務関係の疑問をネットで調べるとfreeeのページに行くことが多く、説明がわかりやすくて好印象だったのと、銀行・クレジットのデータが自動で入るようになるということを聞いたのがきっかけでした。
ですが、結果前のソフトもほとんど同じようにできていたので、変更しなくても問題なかったなと、未だに使い慣れないので、変えなくてもよかったと思っています。
12 人の方が役に立ったと言っています。
2024年より使用中さんの画像
2024年より使用中さん
(2025/03/12に投稿)
2.0 点

そんなに使い勝手良くない

周りではちらほらよくない評判も聞いていましたが、営業の方の説明がわかりやすかったのでとりあえずやってみようとfreeeの導入を決めました。

ただやはり移行には問題が多く、サポートも正直いまいちです。2024年1月現在で、電話サポート全然予約が取れないです。とれても一週間先とかなので、電話で聞き放題と聞いていましたが、月MAXでも3,4回ぐらいです。

待てない時は自分で調べるしかないのでどんどん時間が無くなります。

電話サポートのコストも考えたら税理士事務所に依頼するのとコスパはそこまで変わらない、もしくはコスパが悪いと感じます。

またチャットサポートも大抵はヘルプの記事を紹介されるだけなのでAIボットと変わりません。

正直私は営業トークに騙されたなという印象です。そんなに使い勝手良くないですよ。
29 人の方が役に立ったと言っています。
esさんの画像
esさん
(2024/01/22に投稿)
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